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AI GLOSSARY

「わからない」があっても、AIは始められる。
AI・ITことば辞典

サービスサイトには、はじめて見る言葉がたくさん出てきます。

Dify、RAG、DSL、LLM…
このページは、そのひとつひとつをイメージしやすい例を交えて腹落ちさせるためのことば辞典です。
知識がなくても、読んでいるうちにわかる。それが「できないゼロAI」の流儀です。

AI・機械学習

AIエージェント

えーあいえーじぇんと

特定の仕事を自動でこなしてくれるAIアシスタント

「問い合わせ自動回答」「報告書作成」「データ整理」など、特定の業務に特化して自律的に動くAIプログラムのことです。一般的なチャットAIと違い、決められた手順で複数のタスクを連続して処理できます。「できないゼロAI」では20種類以上のエージェントを用意しており、無料トライアルで動作を確認してから導入できます。

​💡たとえるなら…

得意分野が決まったアルバイトスタッフのようなもの。「問い合わせ対応専任スタッフ」「データ整理専任スタッフ」など、指示しなくても自分の仕事をこなしてくれます。

LLM(エルエルエム)

えるえるえむ

ChatGPTなどの「文章を理解・生成するAIの頭脳」

Large Language Model(大規模言語モデル)の略。膨大なテキストデータを学習し、人間のような自然な文章を読み書きできるAIの基盤技術です。OpenAIのGPT-4、GoogleのGemini、AnthropicのClaudeなどが代表例です。AIエージェントはこのLLMを「頭脳」として使い、文章を理解して適切な返答を生成します。

​💡たとえるなら…

辞書・百科事典・小説を何億冊も読んだ「超物知りな頭脳」。AIエージェントはこの頭脳を借りて、各自の仕事をこなしています。

RAG(ラグ)

らぐ

AIに「自社の資料」を読ませて、的確に答えさせる仕組み

Retrieval-Augmented Generation(検索拡張生成)の略。AIが回答する前に、自社のマニュアル・FAQ・過去の問い合わせ履歴などを自動で検索し、その情報をもとに回答を生成する技術です。これにより、汎用AIでは答えられない「自社固有の質問」にも正確に対応できます。「できないゼロAI」のエージェントカスタマイズでも活用されます。

​💡たとえるなら…

試験で「オープンブック(参考書持ち込み可)」にすること。AIが自社の資料を見ながら回答するので、より正確で的確な答えが返ってきます。

プロンプト

ぷろんぷと

AIへの「指示書・命令文」のこと

AIに何をしてほしいか伝えるための文章です。「敬語で答えてください」「200字以内にまとめてください」「この会社の社員向けに説明してください」など、AIの動作を細かく指定できます。AIエージェントの品質はこのプロンプトの書き方で大きく変わります。「できないゼロAI」では、各企業の業務に合わせてプロンプトを個別にブラッシュアップするプロセスを設けています。

​💡たとえるなら…

新入社員への業務マニュアルのようなもの。詳しく丁寧に書けば書くほど、期待通りの仕事をしてくれます。

ツール・開発

Dify(ディフィ)

でぃふぃ

 AIアプリを「プログラミングなし」で作れる組み立てキット

AIの機能を、レゴブロックのように画面上でつなぎ合わせるだけでアプリが作れるオープンソースのツールです。世界中の開発者が無料で使える設計になっており、「できないゼロAI」はこのDifyをベースにAIエージェントを開発・提供しています。ノーコードで操作できるため、プログラミングの知識がなくても自社業務に合ったAIを作ることができます。

​💡たとえるなら…

ミールキットのようなもの。素材(AI機能)がすでに揃っていて、切って並べるだけで料理(AIアプリ)ができあがります。ただし、より美味しくするには手間とノウハウが必要です。

DSL(ディーエスエル)

でぃーえすえる

AIエージェントの設定を丸ごと保存した「設計図ファイル」

このサービスでは「Difyで作ったAIエージェントの設定・構成を1ファイルに書き出したもの」を指します。このDSLファイルをDifyに読み込むだけで、同じAIエージェントをそのまま自社環境で再現できます。

無償版DSLは機能を絞った体験用、ビジネス版DSLは本番業務に耐える完全版です。

​💡たとえるなら…

組み立て家具の説明書のようなもの。説明書(DSL)さえあれば、誰でも同じ家具(AIエージェント)を自分で組み立てられます。

オープンソース

おーぷんそーす

ソフトウェアの設計図が公開されていて、誰でも無料で使えること

プログラムのソースコード(設計図)が公開されており、誰でも無料で使用・改変・配布できるソフトウェアのことです。Difyもオープンソースのツールです。「タダだから信頼できない」ということはなく、世界中の技術者が品質改善に参加しているため、むしろ高品質で安全性の高いものが多いのが特徴です。

​💡たとえるなら…

著作権フリーのレシピ本のようなもの。誰でも無料でレシピを見て、自由にアレンジして使えます。

ノーコード

のーこーど

プログラミング不要で、画面操作だけでシステムを作れること

コード(プログラム)を書かずに、マウスのドラッグ&ドロップや設定画面の操作だけでアプリやシステムを作れる開発手法です。Difyはこのノーコード開発に対応しており、ITの専門知識がない担当者でもAIエージェントを組み立てられます。「できないゼロAI」のサービスコンセプトの核心でもあります。

​ただし、精度の高い結果を求めたり、システム連携などを実現するにはある程度の技術、ノウハウが必要となります。

​💡たとえるなら…

PowerPointでスライドを作るように、部品を画面上で組み合わせるだけでシステムが完成します。

スクラッチ開発

すくらっちかいはつ

 既存ツールを使わず、ゼロからコードを書いて作るシステム開発

Difyのような既存プラットフォームを使わず、エンジニアがコードを一から書いて独自のシステムを構築することです。自由度が高い反面、費用・期間ともに大きくなります。「できないゼロAI」では⑤フェーズとして提供しています。

​💡たとえるなら…

建売住宅(既存ツール)ではなく、土地を買って設計士と一緒に注文住宅を建てること。完全に思い通りにできますが、時間とコストがかかります。

LangChain(ラングチェーン)

らんぐちぇーん

エンジニアがAIアプリを本格的に作るための「開発者向け部品セット」

AIを活用したアプリケーションを開発するためのオープンソースのライブラリ(部品集)です。Difyより高度なカスタマイズが可能ですが、プログラミングの専門知識が必要です。「できないゼロAI」では⑤スクラッチ開発フェーズで活用することも想定しており、Difyでは対応しきれない複雑な業務フローやシステム連携を実現します。

​💡たとえるなら…

ミールキット(Dify)ではなく、市場で生の食材を買ってゼロから調理すること。自由度は高いが、腕(技術)が必要です。

システム・インフラ

SaaS(サース)

さーす

インターネット経由でいつでも使えるサブスク型ソフトウェア

Software as a Service の略。自分のPCにインストールするのではなく、インターネット経由でいつでもどこでも使えるソフトウェアのことです。月額・年額で契約することが多く、常に最新版が使えます。Microsoft 365・Slack・Zoomなどが代表例。「できないゼロAI」自体もSaaSとして提供されています。

​💡たとえるなら…

購入して手元に置くCDと違い、音楽をストリーミングするようなもの。必要な分だけ、いつでも使えます。

SSO(シングルサインオン)

しんぐるさいんおん

1回のログインで複数のシステムを使える仕組み

Single Sign-On の略。一度認証(ログイン)するだけで、複数のシステムやサービスを別々のIDとパスワードなしに使える仕組みです。社員の利便性が上がるだけでなく、退職者のアクセス管理を一元化できるためセキュリティも向上します。「できないゼロAI」のビジネス版以上ではSSOに対応しています。

​💡たとえるなら…

テーマパークの1日フリーパスポートのようなもの。入園時に一度見せるだけで、園内のすべてのアトラクションに乗り放題です。

SAML / OIDC

さむる / おーあいでぃーしー

シングルサインオン(SSO)を実現するための技術的な規格名

SSOを実際に動かすための標準的な技術仕様です。会社のひとつのIDとパスワードで、複数のサービスにまとめてログインできるようになります。社員が退職した際も、一か所の設定変更で全サービスへのアクセスを一括で無効にできるため、セキュリティ管理が大幅に楽になります。

​💡たとえるなら…

ビルの入館証のようなもの。1枚のカードでロビーも会議室もオフィスも入れるように、ひとつのIDで複数のシステムにアクセスできます。

APIキー

えーぴーあいきー

AIサービスを使うための「会員証・認証コード」

OpenAIやAnthropicなどのAIサービスを自分のシステムから利用するための認証コード(パスワードのようなもの)です。DifyにLLMを接続する際に必要になります。このコードが外部に流出すると不正利用されてしまうため、厳重な管理が必要です。「できないゼロAI」への登録後に、各LLMのAPIキーを設定する手順を案内します。

​💡たとえるなら…

スポーツジムの会員カードのようなもの。カードを持っている人だけがサービスを使えて、紛失すると他人に使われてしまいます。

ビジネス用語

SFA(エスエフエー)

えすえふえー

営業活動の記録・管理をするシステム

Sales Force Automation(営業支援システム)の略。営業担当者の行動履歴・商談進捗・顧客情報などを一元管理するシステムです。「今どの案件がどの状態か」「どの担当者がどんな活動をしているか」が可視化され、営業組織全体の生産性が上がります。AIエージェントとSFAを連携させる活用例も増えています。

​💡たとえるなら…

野球のスコアブックのようなもの。選手(営業担当者)ごとの結果を全て記録し、チーム全体の作戦に活かします。

PoC(ポック)

ぽっく

本番導入の前に、小さく試してみる「実証実験」のこと

Proof of Concept(概念実証)の略。新しい技術やシステムを本格導入する前に、「本当に使えるか」を小さなスケールで確かめる試験的な取り組みです。AI導入でよくある課題として「PoCはできたけど本番定着しない」という問題があります。「できないゼロAI」は、このPoC止まりを防ぎ、業務への定着まで一気通貫で支援することを強みとしています。

​💡たとえるなら…

新メニューを全店展開する前に、1店舗だけで試験販売すること。失敗しても被害が小さく、データを集めて判断できます。

DX(ディーエックス)

でぃーえっくす

 デジタル技術で、ビジネスのやり方をまるごと変革すること

Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション)の略。単に「紙をデータ化する」だけでなく、AI・クラウド・データ分析などのデジタル技術を活用して、業務プロセスやビジネスモデル自体を根本から変えていくことを指します。「できないゼロAI」のAIエージェント導入も、中小企業のDX推進の一環として位置づけられます。

​💡たとえるなら…

馬車(従来のやり方)を改良するのではなく、自動車(デジタル)という全く新しい乗り物に乗り換えること。

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